エンジニア1

■エンジニアインタビュー

エンジニアO・A(2016年入社)

●QLCに入社を決めた理由

これまで20年以上に渡り、ITエンジニアとしてソフトウェア開発に

携わってきました。ひたすら業務に没頭する中で、私的な時間を

有意義に使えず、将来が見えない状態に不安を感じたんです。

そんな時に出会ったのがQLCでした。

少人数ながら、医療分野におけるデータ分析やコンサルティング

と言った最先端技術に取り組み、大手ベンダーからも多大なる信頼を

集めている部分に非常に興味をひかれました。社長のビジョンや

気さくな人柄にも共感し、色々と相談に乗って頂きましたね。

あと、前職時代の知人も在席しており、

QLCには人の縁が有る事を確信し、入社させて頂きました。

●仕事内容とそのやりがい

病院向け電子カルテシステムの保守・導入サポートを行っています。

以前携わっていたシステムでは、その殆どが「業務効率化」が

テーマでしたが、電子カルテは「人の命を預かる」システムです。

その重みを感じながら業務に取り組んでおります。

お客様の意見を吸収し、いかにスピーディーに修正対応出来るか?

要望を超えるシステムを構築するにはどうしたら良いのか?

日々挑戦を強いられる現場ではありますが、

その分やりがいも大きいです。

自分のポリシーは、お恥ずかしいんですが「ポリシーが無い事」でしょうか?

ポリシーのあるエンジニアも素晴らしいと思いますが、自分にとっては、お客様の要望に応える事こそが重要。

自分のポリシーにこだわらず、柔軟な姿勢でお客様の求めるシステムを追求しています。

●自分にとってのQOLと今後の目標

QLCに入社する以前は、本当に仕事一本やりでした。

十分な収入も頂いておりましたが、

それで満足出来た事は実は一度も無いんです。

QLCに入社して仕事の有難み、家族の有難みを感じられる様になり、

初めて自分の人生や携わる仕事に満足を得られたんです。

これは自分にとって大きな気付きでした。

今では仕事もメリハリをつけて行え、

家族との時間も十分に取れております。本当に有難いですね。

今後は自身の成長と共に、若手エンジニアの育成にも注力して行きたい。若手エンジニアに期待するのは「フットワーク」ですね。

失敗を恐れずに改善を追求して欲しい。何かあったら自分が何とかするから。

その為にもメンバーとのコミュニケーションは欠かせないと感じています。自分も得意な方じゃないんだけど…(汗)

一緒に技術もコミュニケーションも向上していける仲間をお待ちしています!


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