エンジニア2

■エンジニアインタビュー

エンジニアA・T(2014年入社)

●QLCに入社を決めた理由

元々、IT系の仕事に就きたいとは思っていましたが、

幅広いITの中でどのような分野を志すか、迷いはありました。

そんな中、QLCに出会い、健康や医療に携わる意義を感じました。

自分の周りでも病気に苦しむ方がおり、そんな方々の力になれればと

思ったんです。とは言え、実は初回面接の際、自転車がパンクして、

大幅に遅刻をしてしまったのですが、

社長には「ゆっくり来てくれれば良いよ。気を付けて来社下さい」

と言って頂きました。新卒だった私は「会社と言うのは恐い所だ」

という印象しか無かったので、そんな暖かな社風に惹かれましたね。

●仕事内容とそのやりがい

病院向け電子カルテシステムの開発・導入サポートを行っています。

ベンダー様への開発支援になり、担当する病院は全国にあります。

通常リモートで各病院のシステムに入り開発を行いますが、

システムの導入/稼働時は現地に出向き、立会いでの調整も行います。

遠方に出向くケースもあり、移動は大変ではありますが、

システムが上手く稼働した際の喜びはひとしおです。

そんな喜びの中で共に協業した開発メンバーと頂く

地方ならではの名産品は本当に美味しいんです。

ある病院でのシステム稼働時には、その土地の名産品である

「わかめ」を食べたんですが、コレが驚く程に美味しかったですね!

自分のポリシーは、「石橋を叩いて壊せ」です。

あるプロジェクトで自分としては完璧にまとめられたと思っていた資料を、納品直前で先輩が差し戻してくれました。

自分のミスでプロジェクト全体に迷惑がかかる所を、先輩のチェックのおかげで助けられました。

それ以来、「慎重に慎重を重ねる」と言う先輩の指導が、自分のポリシーにもなっております。

まだまだ完璧ではありませんが、それに一歩でも近付ける様、時に他人の力も借りながら、チェックを徹底しております。

●自分にとってのQOLと今後の目標

医療や健康に関わるシステムに携わる中、自身の健康に対する意識も

芽生えて来たと感じています。

「仕事もプライベートも”健康”に」が自分のQOLです。

健康で無ければ質の高い仕事も、充実した生活も送れませんからね。

残業も多い業界ではありますが、仕事の質を追求する事はメリハリを

付けた業務こそが大切です。その為に自分の抱える仕事の時間管理を徹底し、

無駄な時間の無い様にコントロールしております。

また、プライベートでもランニングを行い健康管理を意識してます。

学生時代には考えられませんでしたが、運動って楽しいんですね(笑)

一緒に働きたいメンバーは、「コミュニケーションが取れる人」。

エンジニアって一人で仕事をしているイメージが有ったんですが、それは全くの逆で、多くの人々が絡むシステム開発では、

コミュニケーションこそがシステムの品質を決めます。

以前は自分もコミュニケーションの大切さに気付かず、その結果、納品直前に先輩に助けられる事となりました。

コミュニケーションを取りながら、一緒に質の高い仕事を実現して行きましょう!


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